初心者必見！マラソンで良い結果を出す心構え

2015年10月27日

マラソンが苦手な方に、ぜひ実践してほしい方法があります。

これからの季節、各地でマラソン大会も開催されますが
学校などでも同様にマラソン大会、持久走なども開催されます。

得意な方は良いですが、苦手な方は
気が滅入ることだってあるでしょう。

実は、マラソンで大事なのは
「走る」ことよりも「歩かない」ことの方が大事です。

速く走ろうとするのではありません。

できるだけ小股で、
歩くよりも少し早い速度で小走りしてみる、
実はこれがマラソンのコツなのです。

姿勢も大事です。

背筋が伸びていないと身体のバランスが悪くなります。

結果として足の負担が大きくなります。

なので、しっかりと背筋を伸ばして
バランス良いフォームで走るのがおすすめです。

次にペース配分です。

マラソンの90％はスピード維持です。

スピードに緩急をつけずに
できるだけ同じペースで走ることです。

終盤になると徐々にペースをあげていきます。

世界トップレベルの選手も
終盤での加速を重視します。

ここが勝負の分かれ目だと思って良いでしょう。

つまり、マラソンは「守り」のスポーツなのです。

いかに冷静に、自分のペース配分を考えて、
緩急をつけず一定のリズムで走れるか？

そしてそれを維持して、
最後に一気に加速できるか？

ここにマラソンで良い結果を出すコツがありますので、
ぜひ参考にしていただければと思います。