お酒と一緒に摂るべき食品とは?
こんにちは!
11月に差し掛かり、忘年会シーズンがもうすぐです!
お酒を飲むペースも増え、不摂生な生活が続くと思います。
そこで、
「お酒と一緒に摂るべき食品」を紹介します。
【タンパク質】
アルコールは「肝臓」で代謝されていきます。
この肝臓に働きかけるのが「酸素」になります。
そして、酸素の材料になっているのが「タンパク質」になります。
・オススメのおつまみ
-肉料理
-魚(焼き魚、さしみなど)
-卵料理
(※揚げ物や炒め物はNG)
【抗酸化物質】
肝心のアルコールを代謝した後、体内には「活性酸素」が発生します。
ただし、活性酸素が過剰に発生してしまうと、老化、ガンなどにも関連してくるといわれています。
抗酸化物質は活性酸素を除去してくれるので、おすすめです。
・オススメのおつまみ
-ナス
-鮭
-ブルーベリー
(βカロテン、ビタミンC、ビタミンEがおすすめ)
【乳製品】
空腹時にお酒を飲みがちですが、そのままでは胃が荒れてしまいます。
こういう場合は胃を保護する働きのある乳製品を一緒に摂るようにしましょう。
・オススメのおつまみ
-チーズ(どこの居酒屋にもあるのでおすすめ)
【水分】
アルコールが代謝される際に、体内の水分は失われていきます。
お酒を飲んだ後は適度な水分補給をしましょう。
無理に補給するより、〆にスープや、お茶を頼むように意識するといいですね。
・オススメのおつまみ
-たまごスープ
-お茶漬け
以上、ご紹介させていただきましたが、
お酒を飲んでる時に意識したことないかもしれません。
しかし、ちょっと意識しながらお酒を飲むと、次の日カラダが楽になること間違いなしです。
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