お酒で顔が赤くなる人は要注意
2015年07月27日
こんにちわ!
暑い暑い毎日ですが元気にお過ごしでしょうか?
これから夏もピークになっていきますが
体調管理には気をつけて元気に過ごしましょう!
夏と言えばビール、ですが、
お酒を飲む人ですぐ顔が赤くなる人いますよね?
昔はそうゆう人を「下戸」と呼んでいましたが、
飲んですぐ顔が赤くなる人は健康的とも言われています。
しかし、実はまた違った側面もあるようで、
実はアルコールで血行が良くなっているのではなくて、
アルコールの分解途中に発生するアセトアルデヒドの毒性によるという声もあるのです。
また、赤くなるかどうかは遺伝によって決まるもので、
お父さんの兄弟は顔が赤くなるけど、お母さんの姉妹はそうではない、みたいな事も起こりやすいです。
そして、アルコールから生じる発がん物質で、
アセトアルデヒドというものもあります。
この成分をを分解する酵素「ALDH2型」には活性型と不活性型がありますが、
日本人の3~4割が不活性型と言われています。
つまり、効果を発揮しない事が多いのです。
酒に弱い人は胃がんになりやすい。
という声もあるのです。
そうは言ってもこれだけ暑いとお酒もやめられないというのは本音だと思いますが
でも何でもほどほどにして夏を楽しみましょう♪
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