レース中のトラブルを防ぐには？

2013年12月19日

こんにちわ！

昨日から一段と寒さが強くなりましたね！

気温が下がるとケガをしやすくもなるので
ランニングをする際は十分なケアをするようにして下さい。

という事で、今回はレース中のトラブルについて
書いていきたいと思います。

まずよくあるケースとして、
ランニング中に起こる腹痛についてです。

おそらく多くの方が経験された事があると思います。

これには理由があって、
ひとつは消化不良がおこり身体の中に
ガスが溜まっている場合です。

もうひとつはお腹あたりの血流が足りなくなるので
酸素が不足して腸が痙攣を起こす場合です。

大抵はこの２つのどちらかですね。

ではどのようにして対策をすれば良いのでしょうか？

まずはペースダウンをしてみましょう。

そして深呼吸を繰り返して落ち着きます。

ガスが原因の時はペースを落として走る事で
すぐに改善される事が多いですね。

酸素不足から巻き起こる腹痛の場合、
ペースを落として深呼吸を繰り返しましょう。

酸素が取り入れる事で体内の循環が良くなります。

痛みを我慢して走る事が最も危険で、
いずれ良くなると思っていても
実はなかなか現状は変わらなかったりします。

ですので痛みを長引かせないためにも
上記の対策方法を実践するようにして下さい。

もしこれでも改善されない場合は
ストレッチをする事ですね。

ゆっくり身体を伸ばしてみましょう。

事前にケアをしておく事で未然に防ぐ事もできるので
特に今のような寒い季節は念入りにケアをするようにしましょう！