腹筋を鍛えるべし

2014年03月03日

こんにちわ。

今日はマラソンだけでなく、
多くの男性、女性が気になっているあの話題です。

それは「腹筋」です。

ある程度の年齢になってくると
お腹周りって気になってきますよね。

ビールの飲み過ぎか、ご飯の食べ過ぎか、
理由は人それぞれだと思いますが。
なかなか出てしまったお腹は元に戻りません。

それでランニングを始める方も多いのですが
実はただ走ってるだけではお腹はへこみません。

走るのと同時に腹筋を鍛えないといけないのです。

腹筋が強くなるとどんな効果があるかと言うと…

・マラソン後半に強くなる

「疲れた脚の代わりに腕で走れ」

マラソンの世界ではよくこういわれます。

でもこの腕の振りを支えるのは実は腹筋なんですね。

・スピード感が出る

身体の中心にある腹筋を鍛えると全身の筋肉を
利用したランニングができるようになります。

・腹痛が治る

腹筋が鍛えられたら背骨が正しい位置に収まります。
そうすれば腰に余計な負担がかからなくなります。

・歳をとっても走力維持

腹筋が弱いと腰が落ちてしまい、
伸びのないフォームになってしまうんです。

以上の理由から腹筋は鍛えるようにしましょう。

回数は多くなくてもOKなので、
ひざを立ててお腹の上部に両手をあてて、
背中を丸めるようにして起こしましょう。

これを毎日10×3セットするだけで
数ヶ月で違いが出るようになります。