ランナーの体型について
こんにちわ!
今日から3月ですね。
長かった冬も終わっていよいよ春到来って感じです。
そして春と言えば「花粉」!
今週あたりから増えてくるみたいなので
花粉症の方はマスク、薬を飲んで対策して下さいね。
今日の記事は「ランナーの体型」についてです。
テレビで映るランナーを見ても
皆さん共通して細見の方が多いですよね。
テレビで見てあれだけ細いという事は
実際に見たらもっと細いんですよね。
つまり、細いって事は余分な脂肪がないという事です。
ですがただ細いだけではなくて
細い筋肉に覆われているのです。
一般的には一流ランナーの
体脂肪率は10%前後と言われています。
一般ランナーは14~23%くらいですね。
そもそもなぜランナーは細身が多いのかというと、
激しい運動をするので勝手に痩せるのも理由の1つです。
ただ、同じ脚力、そして心肺機能を持つランナー同士なら
確実に体重の軽いランナーの方が有利なんですよね。
当然ですがそれだけ重りを背負って走ってるので
その分ハンデとなるのです。
また、「最大酸素摂取量」という、
体重1kgについて1分間にどれだけ
酸素を体内に摂取できるかの能力を数値化したものがあります。
これはトレーニングで減量すれば
心肺機能はそのままでも体重1Kgあたりの
酸素摂取量は増える事になるのです。
つまり、強いランナーになれるのですね。
以上の事から細身のランナーの方が有利なので
マラソンランナーとして活躍するのなら
まずは細見の身体を作るところから始めましょう。
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