ストライドの見つけ方について
こんにちわ。
今日で3.11からちょうど3年が経とうとしています。
あれから3年経ってもまだ避難されている人はいて、
完全に元の生活に戻るのはまだまだ
先の事になるかもしれません。
昨年は陸前高田市に救援物資を届けに行きましたが
私たちはこれからも復興のために
出来る事をさせていただこうと思っています。
では今日の記事に進みたいと思います。
今日は「ストライド」の見つけ方について。
一般的に長距離走はピッチ走法と呼ばれる
走り方を用いるケースが多いです。
これは狭い歩幅で速いリズムで走る事を目的とします。
短距離走ではストライド走法と呼ばれる
ストライド(歩幅)を伸ばして走る方法がすすめられています。
ただ、ランニングをする場合は
どちらかにならないという訳ではありません。
テレビなどでマラソンランナーが走っている姿を見ると、
みんなそれぞれ別々のフォームで走ってる事に
気がつくと思います。
人それぞれ個性があり、
ベースは自分が走りやすいフォームで走っています。
練習内で身に着けたものや、
あとは体型、技術、性格などによって
変わってくるんですね。
そして、ピッチとストライドの関係で考えると、
ランニングのスピードはストライド×歩幅という形が
成り立つのです。
つまり、スピードを上げる為には
ストライドを伸ばすかピッチを上げるようにすると
より効果的なんですね。
どちらかに偏るよりもバランスの良い走法である方がいいので、
走りながら自分にあった方を選ぶようにしましょう。
Sponsored Links