足にマメを作らない対策について

2014年04月01日

こんにちわ！

今日はランニングしている人にとっては身近なテーマ、
いつの間にかできているマメについてです。

歩いていて足に違和感を感じた時、
その時はマメが出来ている証拠ですよね。

できればこの段階で何かしらの対策をしておけば
マメを作らずにランニングを続ける事ができます。

でも、ここで
痛みを感じるようになっていれば問題あり。

そのまま放置しておくとさらに痛みは増えて、
本格的な治療をしなければいけなくなります。

適切に対処をすればすぐに治るので、
放置せずに早い段階で治療するようにしましょう。

無理をして酷使し過ぎると、
マメが破れて表皮がはがれてしまう事になるので、
この状態になるとかなりまずいです。

では、どうすればマメを作らずに
ランニングを楽しむ事ができるのでしょうか？

まず代表的なカバー対策として、
厚手の靴下をはく事があげられます。

薄い靴下だとどうしても破れたり、
足にダメージが残ってしまうので、
気がつけばマメが出来てしまうんですね。

ですのでランニングをする際、
特にスタートした当初は厚手の靴下をはくようにしましょう。

また、実はマメができにくい歩き方もあります。

実はマメが出来やすい時があって、
それは先行してる人に追いつこうとして
ペースを早めた時なのです。

この加速のために足をけり上げた時、
マメが出来やすくなるのです。

ですので基本はスピードを上げずに、
自分のペースを守るようにしましょう。

本格的な試合の場合でないときは
基本的には自分のペースで走る事です。

焦ってスピードを上げても後からマメができて
タイムが遅くなるという事もよくあるので、
こうなっては逆効果になってしまいます。

最高速度から8分目くらいの感覚で
自分の走りを続けるようにして、
少しでもマメのリスクから身を守るようにしましょう。

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