深夜の食事と健康について
こんにちわ。
今回は食事方法について書いていきたいと思います。
多くの方がしているものの、
実は健康的な視点から考えるとあまりよくない事があります。
それが「夜の食事」です。
実は胃は夜眠っている間にも働いていて、
翌日の食事のために活発に活動しているのです。
しかし、あまり遅い時間に食事をとると、
胃が正常に働かないまま朝を迎える事になるので、
これが肥満の原因となり生活習慣病の原因にもなります。
まだ年齢が若いうちはこれでも良いのですが、
40代を超えると特にこの状況は顕著に表れます。
ですので、理想としては、
21時までにタンパク質、野菜を中心とした食事をとり、
アルコールも嗜む程度に抑えておく事ですね。
夜遅くに食事をとると胃がもたれて
脳の動きも沈静化して集中力も欠くケースが多いです。
たまの宴会で飲み過ぎた場合も翌日にアルコールが残りますよね。
その時はトマトジュース、梅干し、レモン汁などが
胃の中をキレイにしてアルコールを解毒してくれます。
このように色々な対策はありますが、
やはり基本的には未然に防ぐようにするのが一番ですよね。
食事はできるだけ21時以降にすませる、
もしどうしても遅い時間になってしまう時は
野菜をメインに他の食事をとるようにすると
身体の負担も少なるのでおすすめです^^
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