良質な睡眠をとる3つの方法
2015年04月03日
前回、睡眠時間についての記事を書きました。
今回はもう少し掘り下げて、
どうすれば安眠できるかご紹介します。
1、アイマスクと耳栓
人によっては真っ暗だと寝れないという方もいます。
しかし豆電球のかすかな明かりですらメラトニンの分泌量は減ってしまいます。
なので、光を遮断するために有効なのがアイマスクなんですね。
少しの光も防いでメラトニンの分泌が正常に行われます。
特に寝始めた数時間はかすかな物音も眠りを浅くさせる可能性がありますので、
アイマスクに加えて耳栓をするのも効果的です。
2、寝る前の3時間は食事をしない
できれば食事は寝る前の3時間前までに済ませましょう。
空腹でも満腹でも良い眠りはできないので、
腹八分目が理想です。
夜遅くに食べる時はうどんなど消化がよいものがおすすめです。
3、お風呂は寝る1時間前に入る
体が温まると血管が拡張して血のめぐりが良くなります。
熱放散が起こり一旦上昇した体温が急激に落ちるので、
眠気を誘発して質の高い睡眠へと導いてくれるのです。
できればぬるめのお湯が良いですね!
お風呂上りはさっと髪を乾かして寝るようにすると
さらに深い眠りに入れます。
以上、良質な睡眠をとる3つの方法でした。
ぜひ活用していただければと思います!
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