体臭がきつくなるやってはいけない身体の洗い方

2015年07月13日

こんにちわ。

先日まで雨が続いていましたが、
短い梅雨が過ぎて夏が始まりましたね。

昨日は炎天下の下で燃え尽きました。笑

私はあまり汗をかかない体質なのですが
汗かきの方は今の季節は本当に大変ですよね、、

ネクタイスーツで歩き回るだけでシャツが汗まみれになったり
電車の中も大変な事になっています。

やはりそこで気になるのは臭いの問題です。

自分のニオイが気になるという人も多くいて、
だから制汗剤や香水などが売れている事もあります。

ただ、自分の臭いは良いとしても、
他人の臭いは気になりますよね。

においによる嫌がらせ＝スメルハラスメント

通称、スメハラという言葉もあり、
少しずつ社会問題化している側面もあるのです。

で、そこでやってしまいがちなのが
お風呂で間違った洗い方をしているパターンです。

ゴシゴシと洗うと肌の表面に必要な常在菌までとれてしまい、
臭いを発する悪玉菌が繁殖してしまうんですね。

必要な角質まではがれて
それを保護しようとする皮脂分泌が盛んになります。

なので、体臭が気になる場合には、
まず体を洗う前に湯船にゆっくりとつかりましょう。

体の毛穴をすべて開きながら汗もたくさん出してあげて下さい。

タオルの素材も化学繊維の入っていない絹のものがおすすめですね。

ぜひ今日のお風呂から実践してみてください♪