舌で分かる健康チェック

2015年08月21日

こんにちわ！

一週間たつのは本当に早いですね、、

もう８月も終わりますが、
まだまだ夏が続きます。

元気に、健康的に、頑張って行きましょう！

今日のテーマは「舌」です。

実は舌には舌垢というものがあります。

舌の表面にできる白い汚れが多い人は
口や喉のがんの原因になるとされる、
「アセトアルデヒド」の濃度が高いと言われています。

きれいなピンク色ではなく
白くなっているとこの状況と言えますね。

食べカスや舌表皮や粘膜などのタンパク質が
細菌によって分解されたものなのです。

口臭の原因はこれで、
唇や舌を動かすことが刺激となって唾液の分泌量が多くなります。

舌の表面の角質がなんらかの原因で伸びて硬くなって、
隙間に細菌や汚れが溜まります。

すると舌が白く苔が生えたように見えます。

このアセトアルデヒドは、

独特の臭気と刺激性があり、自動車の排気やたばこの煙などにも付着しています。

発がん性のある可能性もあります。

健康な状態の時、舌は薄いピンク色をしています。

ただ体調が悪い時やなんらかの病気がある時は、
舌苔が厚くなったり色が変わったりします。

これが体調チェックのおすすめの方法です。

できれば毎日同じ時間にチェックするのが良いですね。

以上、舌の健康チェックについてでした。

今週も一週間お疲れ様でした♪