秋バテによる体調不良を未然に防ぐ方法

2015年09月03日

おはようございます。

最近は朝と夜が少しずつ涼しくなってきましたね〜！

暑い夏が懐かしくなってくる季節ですが、
実は今の時期に気をつけていただきたい事があります。

それが、、、

秋バテです。

涼しい秋がきた！と思いつつ、

なぜか身体がだるい、、
疲れやすい、、
立ちくらみがする、、
食欲があまりない、、

それはもしかしたら秋バテの症状かもしれません。

そもそも夏バテは体力のない方がなりやすい症状ですが、
秋バテは体力がある方でも陥りやすい症状になります。

実はこの原因は、夏のせいなのです。

夏に冷えたクーラーを多く浴びたり、
冷たい食べ物を口にする機会は多かったと思います。

夏の間にためてしまった冷えにより、
自律神経が乱れて血行が悪くなっているかもしれません。

これが秋バテの原因ですね。

秋バテになるとウィルスなどの外敵から身体を守る免疫力が低下して、
感染症などになる可能性もあります。

ですので、まずは自律神経を見直しましょう。

大事なポイントは身体を温める、という事です。

温かい食べ物を食べる、身体を冷やさない、
エアコンも弱めるまたは使わない、

といった工夫をおすすめします。

身体を動かしたり、マッサージなども効果があるでしょう。

少しずつでも大丈夫ですので、
身体をゆっくり秋に慣らしていくことをおすすめします＾＾