骨盤の歪みを自分でチェックする方法

2015年10月19日

こんにちわ。

腰が痛くなる時に、
「骨盤が歪んでるかもしれない」
と思ったことはありませんか？

実は簡単に歪みを見つける方法と、
自宅で簡単にできるストレッチの方法があります。

まず、正座をして横座りをして下さい。

脚の感覚を確かめて反対側にも横座りしてみて下さい。

これで少しぎこちなかったり、
痛みを感じるようであれば、
ゆがみが生じている可能性があります。

鏡に足裏を向けて仰向けなったり、
鏡の中心に身体の真ん中をあわせて、
自然に力を抜いた状態で足先を見てみましょう。

この歳、かかとがきれいにVの字になっていれば
骨盤が歪んでいる可能性があります。

次に、椅子に腰掛けます。

そして左右の両方で足を組んでみます。

この際にどちらかが組みにくかったり、
きつく感じていたら歪んでいる可能性があります。

実はこの歪みはいろいろと影響を与えます。

血行障害、ガンなどの病気を患う可能性もあるでしょう。

背中が丸くなると年齢よりも老けた印象すら与えます。

ですので、定期的にストレッチをしましょう。

両足を肩幅くらいに開き、
まっすぐ立ってフラフープを回すように
ゆっくりと水平に回すのです。

伸びをするように手を組んで、
足首を向こうにまっすぐ倒すように身体を伸ばして、
3秒ゆっくりと待ちます。

これだけで身体の歪みは少しずつ解消されます。

ぜひ普段の生活の中から心がけていただければと思います。