脳のジョギング！？顎を鍛えて健康になる

2015年12月08日

脳のジョギング、と聞いてあなたは何を思い浮かべますか？

実は昔からガムは身体に良いとされていまして、
今、噛むことの重要性が話題になっているのです。

昔から「食事はよく噛んで食べたほうがいい」とも言われてきましたよね。

なぜしょうか？

理由は、噛むことはダイエットや頭脳向上、認知機能回復に効果を見込め、その他にも健康的に良いとされているのです。

例えば、、、

１，ダイエット

１日３食の食事の３０分前にガムを食べ、いつも通りに食事をします。

食前にガムを噛んでいる分いつもよりも少ない量で満腹感を得られます。

結果、カロリーを抑えた食生活ができるのです。

２，運動能力の向上

ガムを５分ほど噛んでいると顎の運動神経が脳に伝わって運動能力を高めます。

野球選手がガムを噛んでいるのはただ好きだからではなく集中力をアップさせるために噛んでいるんですね。

勉強中などにも効果的なのでおすすめです。

３，頭脳向上

硬いものを食べる時によく噛むと脳を活性化して認知症の予防や学校のテストの成績向上、小さい子供の知能指数の発達などにも良い影響を与えることができます。

つまりよく噛むこと＝脳の運動になるということですね。

人間がジョギングをして身体を動かすように、噛むことで脳が健康的に働いてくれるのです。

最近は柔らかい食べ物が多い世の中ですが意識して顎を鍛えるようにしてみると健康的な生活が送れるでしょう。ぜひおすすめです。