東京マラソンで走るコースとルールについて
こんにちわ!
今日も引き続き東京マラソンについて解説したいと思います。
実は東京マラソンは今年で第九回目を迎えまして、
はじまりは2007年でした。
来年で10周年。
節目の年に、私も出てみようかとひそかに考えています。笑
ちなみに東京マラソンに参加するためには参加費を支払う必要があり、
国内参加者は10800円、海外参加者は12800円です。
また、必ず誰でも参加できるわけではなく、
年々その倍率は高くなってきています。
2010年で8.5倍、2012年で9.6倍!
2014年は何と10倍以上!
どこかの難関大学の入試のようですが、
それくらいマラソン人気も比例して盛り上がっている証拠でもあります。
そして、実際に走るコースについてですが、
東京都庁前をスタートして、飯田橋を抜けて、皇居を抜けて、
日比谷からぐるっと品川まで行き、銀座、日本橋を抜けて、
浅草、築地を巡り、豊洲、そして最後の東京ビッグサイトまでのコースです。
考えただけでも長いなー!と思いますが、
何とこのコースを7時間で走り切らないといけないルールです。
はたしてそれが短いのが余裕のあるタイムなのかは
マラソン経験がないと難しいかもしれませんが・・
でも、参加するからには必ずゴールしたいですよね!
もちろんケガなどのアクシデントはなく、ですが。笑
このブログを読んで下さってる方の中でも
参加される方はいると思います。
ぜひケガのないよう、最後まで走りきってほしいと思います!
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