睡眠を邪魔する原因と解決策

2016年05月19日

寝る時間はあるのになかなか寝付けない、、、
なんて経験は一度や二度はあると思います。

でも実はそれには理由があって、
改善することで快眠することができます。

寝付きが悪いとなかなか疲れも取れないですし、
仕事にも支障が出ると思います。

眠ることで脳と身体をリフレッシュさせなければ
人は本来の活動をできなくなります。

脳は記憶を整理したり成長ホルモンを出して
日中に傷ついた細胞を回復させているのです。

例えば、ラットを眠らさずにいると、
2週間もしないうちに身体の毛が抜け落ちます。

体温も下がって体重が減り、
3週間〜4週間後には免疫機能が低下します。
そして感染症で死に至ります。

・睡眠を邪魔する原因とは？

まずはストレスです。

ストレスを感じると心拍数が早くなり、
呼吸をするペースも上がります。

血圧が上がる場合もありますし、
身体にも心にも大きな負荷がかかるのです。

次にスマホです。

スマホの画面あｋら出るブルーライトは
人が肉眼で確認できる光の中で最もエネルギーが強い光です。

この光が目を刺激してずっと昼間の状態だと
脳が誤った認識をしてしまい不眠になります。

そして、身体を冷やさないのも原因の1つです。

人は体温が上がると覚醒して、
下がると眠くなる性質があります。

人は眠りにつくま前に体温をあげて、
身体の内側から熱を放つことでおやすみモードになります。

最初から手足が冷えている状態では
熱を逃がすことができずに寝付きが悪くなります。

以上のことをふまえて
生活を改善することでカンタンに寝付きがよくなります。

夏の暑い日になるとよけいに過ごしにくくなりますが
今から気持ちの入れ替えをして過ごしましょう。

快適な夜を過ごして下さいね！＾＾