自己覚醒法で朝すっきり目覚める方法

2016年08月23日

朝、もっと早く起きられたらな〜、、、
と思ったことはありませんか？

連休があった時などは身体が休みモードになるので、
仕事＆学校が始まった時についていかないこともありますよね。

そんな時におすすめの方法があります。

それが「自己覚醒法」です。

これは眠る時にあらかじめ起きる時間を決めて、
目覚ましなどを使わずに起きる方法のことを言います。

実は私は以前からこのやり方を使っていて、
自然とそうなったのですが目覚ましを使いません。

一応、念の為にセットはしておきますが、
いつもアラームがなるまえに起きています。

ちなみに、この方法は海外では一般的で、
自己覚醒している方は約半分にもなるという
統計もあります。

この時に注意すべき点は、
起きなければいけないという
固定観念を持たないことです。

あくまでも自然なかたちで起きること。
これがルールです。

でも、なぜ自己覚醒で起きるのでしょうか？

これはコルチゾールという脳内ホルモンが影響しています。

血糖値や血圧をコントロールするホルモンで、
スムーズに目覚められるように体内時計を整える役割があります。

アラームで起きるとどうしても
無理やり起きたようなかたちになるので、
それよりは自然に目が覚める方が
身体への負担も少ないでしょう。

朝からテキパキと動けて
仕事の質もあがると思います。

ぜひ参考にしていただければと思います。