パー?ボギー?イーグル?ゴルフ打数の由来は?
こんにちは!
ゴルフを知らない人でも、
なんとなく把握している「ゴルフの打数」。
それぞれの由来を知っている人は、
プレイヤーでもなかなかいないと思います。
雑学程度に知っておくのもいいですね。
それでは説明しましょう。
・ボギー(bogey)
パーより1打多い打数。
元々はパーの意味で使っていたようです。
以前は「グランドスコア」と呼んでいたみたいですが、
言いにくいとのことで、当時流行っていた歌の「ボギー(ブギー)マン」
から名付けられたと言われています。
・パー(par)
呼称の通り、「標準」という意味です。
・バーディ
パーより1打少ない打数。
意味は「小鳥」。
見事に打たれた1打を誰が「小鳥のようだ!」と言われたのが語源。
・イーグル
パーより2打少ない打数。
意味は「ワシ」。
バーディよりも立派な鳥ということで名付けられました。
・アルバトロス
「ロングホールを2打で入れたらアルバトロスと名前をつける」
と言ったのが語源と言われています。
なぜかホールインワンより名前が聞かないのは理由があります。
アルバトロスの出る確率は200万回に1回と言われていて、
ホールインワンは年間4万回程度出ますが、アルバトロスは200回程度です。
出すのが200倍難しいため、あまり聞いたことないのかもしれません。
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