ランニングが疲労感をなくす？

2013年10月25日

こんばんわ！

今日は週末、金曜日ですが、
一週間の疲れもたまり、早く帰宅してゆっくり休みたいですね＾＾

天気はあいにくの雨で、また台風が近づいているとの事なので、
お出かけの際は十分にお気をつけ下さい！

さて、今回はそんな疲労感を吹き飛ばすため、
あえて身体を動かしましょう！というお話です。

そうです。ランニングは疲労感をなくしてくれるのです。

普通は身体を動かすと疲れが溜まると思いますよね？

でも実はそれは違っていて、
長い時間走ると脳からエンドルフィンというホルモンが分泌されます。

このエンドルフィンという成分は何かと言いますと、
言ってみると麻薬のような働きをするものです。

よく「ランナーズハイ」というように形容されますが、
ある一定のゾーンを超えるとどれだけ走っても疲れないんですね。

ただし、ポイントは、
痛みがなくなったり疲れがなくなったとしても
根本からそれらが解決しているわけではなくて
一時的に感じなくっているのです。

なので、この時に飛ばし過ぎてしまうと
走り終えてからひどい徒労感におそわれるので注意して下さい。

何事もほどほどが良いという事ですね＾＾

筋肉疲労がたまっている時はじっとしているよりも
身体を動かしている方が血液が循環します。

血液が循環した方が疲労もとれやすいので、
仕事などで疲れている時だからこそ適度に運動をして
また来週も元気に仕事に取り組めるようにしましょう！