インターバルトレーニングについて
こんにちわ!
今日はインターバルトレーニングについて解説していきます!
ランニングは常に同じペースで行うよりも
ペースを変えて走る方が効果的なんですね。
例えば、ペースを速めて走った後に少しペースを落として走り、
そのあとにまたペースを速めて走る、というように、
スピードに変化をつけて走る事をインターバルをつけると言います。
このインターバルを行う事で何があるのかと言うと、
スピードの養成ができ、また短い期間で顕著に表れます。
ただ、このインターバルトレーニングを行う際は
距離が正確に分かっている場所で行った方が効果的ですね。
なぜかというと、その方がタイムを管理しやすいからです。
でもそうでない場合は
インターバルトレーニングができないのかというと
実はそうゆうわけでもないんですね。
・道路の脇にある電柱を目安にして電柱2本分の距離を走る
・その次の2本分をゆっくり歩く
・坂道では登りを速く走り、下りをゆっくり走る。
・ストップウォッチでタイムを計り1分おきにセットする。タイマーが鳴ったら早く走り、その次に鳴ったらゆっくり歩く、を繰り返す。
というように、
インターバルトレーニングは工夫をする事でどこでも誰でも可能です^^
ただ心臓への負担も大きくなりますので
事前にしっかりとした準備運動をしてから取り組むようにしましょう。
終わった後はクーリングダウンも行うようにしてくださいね!
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