レース用とトレーニング用のシューズについて

2013年11月17日

こんばんわ！

今日はランニング時のシューズについて解説しようと思います！

おそらく多くの方は普段お使いのシューズのまま
ランニングをされていると思います。

でもより効果的に、また、ケガの可能性を低くするには
シューズに注力する事をお勧めします。

ではシューズにはどんな種類があるのでしょうか？

実は主に２つの種類に分ける事ができるのです。

・レース用シューズについて

名前通り、おもにレースの時に使用するシューズで、
スピードを最大限に発揮でき、重さも軽く、
シューズの底のソールと呼ばれる部分が薄い事が特徴です。

軽いものだと片足で250グラム以下のものもたくさんあり、
本当に軽いシューズは履いている感覚すらないものもあります。

ただし、こういった本格的なシューズを履くのは
脚力がありランニング慣れした方の方が良いでしょう。

目安として５キロを２０分以内で走れる方です。

初心者の方がこういったシューズを履くと
筋肉や関節に負担がかかって痛みが出る可能性もあるので
注意するようにして下さい。

・トレーニング用シューズについて

こちらはレース用とは反して少し重めで
ソールが厚いのが特徴です。

スピードよりも脚の保護を優先して作られているので
衝撃を吸収したり安定性に優れているものが多いです。

普段の練習などはこちらのシューズを使う事が多く
上級ランナーも必ず一足は持っているでしょう。

・まとめ

以上の事から出来れば両方をそろえるのが一番ですが
まだ始めたばかりの方は、まずはトレーニング用の
シューズから慣れていきましょう！