「急性胃炎」と「慢性胃炎」
2014年07月25日
今日は胃炎についての記事を書いていきたいと思います。
胃炎とは胃に起きる炎症のことで
「急性胃炎」と「慢性胃炎」があります。
また他にも、炎症が見当たらない「神経性胃炎」
と呼ばれるものもあります。
急性胃炎の原因には外因性のものと
内因性のものがあるのですが、
外因性の原因は食べ物や薬によるものが多いです。
内因性の原因は他の感染症の
合併症として生じるケースが多く、
肺炎、ジフテリア、肝臓の病気などから
発生する事が多いとされています。
ではこの胃炎、どのように対策するのでしょうか?
まず胃炎の診断ですね。
これも出来れば定期的に行うようにした方が良いでしょう。
バリウム検査、電子スコープ検査を行います。
治療は基本的には食事療法が中心です。
必要に応じて薬物療法もありますが、
まずは1日程度食事胃を休めるようにしましょう。
症状が良くなるまでは流動食っぽいものを
食べると身体に負担がかからずに良いですね!
刺激の強い食べ物やお酒は
逆効果になるのでおすすめです。
あまりにひどい場合は吐血をするなどのケースもあるので、
もしそうなった時は入院して点滴を受けてくださいね^^
胃はストレスなどから痛みが起きやすいですし、
後は一度痛みを覚えると癖にもなります。
十分に気をつけてくださいね!
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