肩こりと頭痛の症状と種類

2014年08月07日

こんにちわ！

前回の記事に続いて今回も肩こりについて
解説をしていきたいと思います。

そもそもなぜ肩こりは起こるのでしょうか？

また、肩こりがひどくなると
どうして頭痛がおこるのでしょうか？

実はこの二つには因果関係があるんですね。

肩こり頭痛は別名「緊張性頭痛」とも言われており、
肩周りの筋肉が固くなってこわばる事で起きます。

筋肉が凝るので血行が悪くなり、
疲労物質である乳酸が増えていき、
それが神経を刺激することで痛みになるんですね。

また一言で頭痛と言ってもタイプは複数あります。

頭痛のタイプによって対処法が異なるので
まずは自分がどのタイムなのか知りましょう。

・症候性頭痛

こちらは原因が分かっている頭痛です。

脳梗塞・脳出血・脳腫瘍・クモ膜下出血などが
原因としてあげられます。

中には緊急の処置を要する症状もありますが
過去に経験したことのない痛みや嘔吐などの症状が出た場合は
すぐに医師に相談しましょう。

・機能性頭痛

こちらは病院でのCTやMRIなどの検査でも
その原因が分からない場合です。

慢性頭痛のほとんどは
この機能性頭痛であると言われており、
中にはずっと治らないままのケースもあります。

他にも偏頭痛や緊張からくる頭痛もあり、
人によってタイプはばらばらです。

でも大事なのは自分はどうゆう症状なのか、
それに対してどのような処置を施すのが良いのか？
それを考えて迅速な対応をするようにしましょう。

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