睡眠は量より質が大事
2014年09月09日
こんにちわ!
さて、今回も昨日の記事の続きとして、
良質な睡眠について書いていきたいと思います。
思い出して下さい。
子供の頃はあんなにぐっすり眠れていたものの、
大人になるとなかなか眠れない・・・
不眠に悩む人はとても多いんです。
世間では8時間睡眠が人間にはちょうど良いとも言われていて、
一体何が本当なのか?誰もはっきりと答えられないでしょう。
何でも厚生労働省のい発表によると、
一晩の睡眠時間は人それぞれ違うとの事なんです。
成人の一晩の睡眠時間は20年ごとに30分程度短くなり、
早寝早起きの傾向が強まると言われています。
つまり人間の睡眠時間は段々と短くなっているんですね。
イメージ的には日中、
眠気で困らない程度の自然な睡眠が良いとされています。
眠りが浅いことで悩む人は
無理をして長時間、寝床で過ごすよりも
思い切って遅寝早起きをする方が熟睡感が
得られるとの統計も出ています。
これ意外な一面ですよね。
他にも睡眠時は「光、音、匂い、温度」など、
五感に作用するものに配慮すること。
ストレスなく心地いいと感じる環境作りを整えること、
この点を意識するようにして下さい。
以上、今回は良質な睡眠についてでした^^
快適な睡眠をしてストレスフリーの毎日を過ごしましょう。
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