ランニング時の脇腹痛はなぜ起こる!?
2014年09月13日
こんにちは、今日は季節を感じる涼しい気温でしたね。
秋はランニングに最適な時期と言われています。
夏場サボりがちだったなあなた、そろそろ走り出しませんか?
そーいえば、ランニング中に脇腹痛を感じたことはありませんか?
本日は脇腹痛対策などをお話したいと思います。
脇腹痛は部分により症状が異なります。
☆右脇腹痛
肝臓、胆嚢、横隔膜がありランニング時の痛みは
横隔膜の痛みになります。
肝臓が大きく揺れるので負担が掛かり痛みが出ます。
☆左脇腹
脾臓と、大腸が関係しており運動することで血液を全身に送り出し
脾臓に痛みを伴います。
☆上腹部中央
胃が関係しています。ランニングすることにより腹圧がかかり
胃に渡る血液の循環が悪くなり、胃が痛みます。
そんな痛みを抑える脇腹痛対処方法とは?
右脇腹痛は手を上げて反対側に身体を反らしましょう。
左脇腹痛は左手をあげて反対側へ。
ストレッチ方法もあり、身体を横向きに倒し痛みのある
お腹をほぐしてみましょう。
予防としては便秘の方などは下腹が傷みやすいので
食物繊維を多く摂取しましょう。
運動前は大量の食事を控えましょう。
以上のことを含めて、スポーツライフをエンジョイしてくださいね。
それではよい週末を!
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