低体温の症状と原因
こんばんわ!
段々と涼しくなってきた事もあるせいか、
何となく体温が低い気がするな~と思う事はありませんか?
実は最近、低体温の子供や大人が増えてきてると言われています。
人間の体温の平均は36.5度くらいであり、
これは体内の酵素が最も活性化されて働いている温度です。
でも低体温になると酸素の働きが低下するために
新陳代謝が悪くなって免疫力も低下して、
最悪の場合は病気にもなりやすくなります
体温が1度下がるとどうなるかご存知でしょうか?
まず、免疫力が低下して基礎代謝も低下します。
そして体内酸素活性も低下すると言われています。
他にも、免疫力が低下する事で疲労やアレルギー、
生活習慣病や糖尿病なども起こるとされています。
こうなるとかなりやっかいな状況になります。
女性の方であれば不妊や子宮内膜症などの症状も
低体温や冷えと関係があると言われています。
特に35度を下回る場合は要注意です。
この場合、新陳代謝が活発でないせいで、
脂肪の燃焼が悪くなります。
最近太りやすいな~と感じるのであれば
この傾向も考えられるので今一度見直してみましょう。
では、どうしてこのような状況になるのでしょうか?
低体温になる原因です。
実はこの原因も様々なものがあるので、
次回の記事でその詳細をご紹介したいと思います^^
自分ももしかしたら・・・
と思われたら要注意です。
気をつけるようにしてくださいね^^
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