インフルエンザの予防接種について
2014年12月12日
今週も1週間お疲れ様でした。
最後はインフルエンザの予防接種についてです。
予防接種は重病化を防ぐと言われており、
たとえ発症しても、ワクチンを接種していれば
症状は重くならないとされています。
こうした重症化の防止こそがワクチンの効能ですね。
高齢者において特に効果的との研究結もあり、
65歳以上の健常な高齢者の場合は、
何と約45%の発病を阻止するとの例もあります。
インフルエンザの予防接種には
年齢などにより定期接種と任意接種があります。
定期接種は65歳以上の高齢者などが対象で、
実は無料で受けられる自治体もあります。
ちょうど今の時季から3月頃まで流行する事が多いので、毎年12月中旬までにワクチン接種を受けることが
望ましいとも言われています。
理由はワクチン接種による効果が出るまで
2週間程度かかるからですね。
そして、実はインターネットからも予約可能です。
「インフルエンザ予防接種 ファストチケット発行病院」
と検索してもらうと出てきますね。
こちらの病院はインターネットで予約できるので、
時間をかけて並ばずに予防接種をうける事ができます。
まだまだこれから寒くなる季節になりますが、
風邪、インフルエンザなど十分に気をつけて下さい。
そして、楽しい週末をお過ごし下さいませ^^
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