マラソンのタイムを縮めるおすすめの方法

2014年12月16日

こんばんわ。

昨日今日と夜の更新です。

外はあいにくの天候ですので
帰り道は十分に気をつけて下さいね。

今回はマラソンのタイムについて。

やはりランナーであればどなたでも
タイムを縮めたいという気持ちはあると思います。

練習してもタイムが伸びないなと思う人も多いと思いますが
実はこれには意外な理由があったのです。

これは日本の風土にも関係があるのですが、
走行距離を伸ばす事に力を入れる方が多いです。

でも、これが間違いなのですね。

「距離信仰」と言ってもいいこの考え方は
実は日本独自のものと言われています。

忍耐こそ美徳とされる風土がある事も
少なからず影響しているのでしょう。

マラソンランナーとして成長するためには
もちろん走る事はとても大切です。

でも走りすぎはダメという事。

日本人は諸外国のランナーと比べて
距離を追い求めすぎてしまいがちなのです。

ある程度のレベルに到達するまでは
走行距離を重視したトレーニングは必要です。

でもさらに上を目指すなら、
重視すべきは距離よりも強度です。

つまりスピードです。

走る量ではないんですね。

これまでのランナーや指導者は
特にこの「距離信仰」が多いので、
素直に従う方も多かったと思います。

距離偏重のトレーニングでは故障の発生率を高めてしまい、
パフォーマンスにも影響があるので
少し意識をかえてみましょう。

量より速度。

この考え方が大事です。＾＾

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