正しい筋トレで効果的に筋肉をつける方法
こんにちわ。
ここ数日、筋肉続きで記事を書いていますので
引き続き筋肉ネタでいきたいと思います!
今回は「正しい筋トレ」です。
何でもそうですが正しい方法で取り組まないと
効果はなかなか見込めませんよね。
筋トレの常識は意外と知られていなかったりするので
その辺りを今日は掘り下げていきたいと思います。
まず筋トレで大事なのは『量より質』です。
ただ数をこなしても筋トレの場合は意味がありません。
何も知らずに始めても筋肉がつくどころか
筋肉量が減ってしまったりダメージを負うこともあるのです。
本来、筋トレは少ない労力で大きな効果を得るための効率的な手段です。
でも、できるだけ楽して早く筋肉をつけたいと思うのが人間ですが
なかなか効果はすぐに表れるものではありません。
筋トレを始めてから目に見える変化が現れるまで
およそ3ヶ月ほどかかると言われています。
筋肉には鍛える順番があります。
コツは大きな筋群から鍛えていくのです。
小さい筋肉が先に疲労していると
多くの場合大きい筋肉を追い込むことができません。
また太ももや体幹筋などの大きな筋肉を鍛えた方が
成長ホルモンの分泌が促されます。
なので、筋トレは短時間集中型で行いましょう。
1時間以内に終わらせるのが理想的。
同じ筋肉のトレーニングや1回のトレーニングで全身をくまなく鍛えるのであれば
2~3日置きが良くて、週2~3回のペースで実施するのがコツです。
ぜひ参考にしてください。
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