梅酒で健康になる

2015年04月10日

こんにちわ！

今週も一週間お疲れさまでした！

今週最後は梅酒をテーマに書いていきたいと思います。

近年では食前酒としても親しまれていたり、
女性にも大人気の梅酒ですが健康にも良い効果を発揮します。

梅酒に含まれるクエン酸によってエネルギー代謝がよくなり、
疲労物質としてできた乳酸が分解されて疲れが回復します。

ちなみに、梅酒に含まれるクエン酸は、
モンの15倍、梅干の6倍と言われています。すごい！

他にも、「ムメフラール」という物質が血液をサラサラにしてくれます。

動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの
生活習慣病を防ぐ効果もあるのです。

また、女性の天敵、便秘にも驚くべき効果があります。

梅酒に含まれているピクリン酸は胃腸の働きを活発にして
便通を良くする効果があるので便秘解消にちょうど良いです。

酸味が唾液や胃液の分泌をすすめるので
食欲を増進させる効果も期待できますね。

なので、食前酒として広く使われているんです。

でも、梅酒の香りって良い匂いだと思いませんか？

さわやかな香りはベンズアルデヒドという
アロマテラピー効果もあるのです。

この香り成分が
大脳からアルファ波が出て心も体もリラックス状態になり、
近年注目もされています。

このように梅酒だけとってもたくさんの効能があるので、
飲み会など多くなる季節ですが梅酒のちからを有効的に
活用していただければと思います！＾＾