肩甲骨を意識したランニングが効果的
2015年04月20日
こんにちわ!
今日はランニングネタについて書いていきたいと思います。
ランニングしてても、なかなか体重落ちないな・・・
とお悩みではありませんか?
そもそもランニングは足だけ動かすものと思っていたら大間違い!
実は効率よくやせる方法があるのです。
実は、シェイプアップに大事なのは、
距離ではなく、継続して走る時間と言われています。
すぐ脂肪が燃焼するわけではなくて、
走り始めて燃焼し始めるまで大体20分から30分かかると言われています。
なので走るスピードは靴の長さより歩幅を広くしないで、
早く歩く人に追い抜かれるくらいの速度でも問題ありません。
特に初心者の場合はこのようにゆっくりから始めるのが良いでしょう。
そして、長くラクに走れるコツは、
実は肩甲骨にあると言われています。
肩甲骨を使えば、上半身の力が骨盤に伝わるので、
脚が楽に動かせるようになります。
肩甲骨が寄る事で、
胸が開いて肺に沢山の空気が取り入れられ、
呼吸をすることが楽になります。
肩甲骨を後ろに引くように動かせば骨盤が動くので
連動して足が前に出るようになります。
凝り固まった筋肉ではせっかくランニングをしても
エネルギーの消費は低くなるので要注意ですね!
これからランニングを始める際の注意として、
覚えていていただければと思います!
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