ほうれん草より栄養満点の小松菜で夏バテしない身体作り!
こんにちわ。
今日からまた一週間始まりましたね!
暑い日が続き、今年は梅雨がないのかと思うくらい夏日の連続です。
しかも地震が起きたり火山が噴火したり・・
何やら起きそうな気がしてならないのですが、
今週も元気に過ごしましょう!
今回のテーマは「小松菜」です。
小松菜の元となった野菜は奈良時代から平安時代に
中国から入ってきたと言われています。
で、実はこの小松菜という名前は、
かの将軍、徳川吉宗がたまたま立ち寄った村で
小松菜の入った青菜汁を食べて気に入り、
その地名が小松村という事で小松菜になったそうです。
見た目はほうれん草、でも中身は違う。
それが小松菜のイメージだと思いますが、
一番簡単な見分け方は根本にあります。
ほうれん草の根元はピンクから赤い色ですが、
小松菜は緑色で色がついているというわけではありません。
ほうれん草は小松菜より栄養が豊富で、
意外にも小松菜はほうれん草に匹敵するくらいの栄養があるのです。
野菜のなかでも鉄分含有量がトップクラスで、
ほうれん草に含まれる鉄分よりも1.5倍多いんですよ。
これ、かなり意外でした。
他にもカルシウムもほうれん草の2倍ほどあり、
あらゆる面で小松菜の方が栄養分が豊富なのです。
日本人があまり知らない豆知識でした。笑
夏を迎える前に強い体つくりをしておきましょう!
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