梅雨になると体調が悪くなる理由と対策

2015年06月11日

ちょうどこの時期、
梅雨の時期になると身体がだるくなる経験、
ありませんか？

特に女性に多いのですが、
梅雨は体調を崩しやす季節なんです。

女性は温度や湿度の変化に敏感なことが多いです。
なので、この時期は体調を崩してしまいがち。

他にも、

むくみやすくなったり、
肌荒れしやすくなったり、
髪の毛がうねってセットが崩れたり、

あまり良い事が起こりにくい季節と言えます。

なぜこんな事が起こるのでしょうか？

それは、空気中の湿度が高いため、
普段なら知らず知らずのうちに
肌から蒸発してる水分が体内から出ていかないことが原因です。

それにくわえて、気温が安定しないので、
自律神経が乱れやすい事にもなります。

肌全体も細菌が発生しやすいので
放っておくと次から次に肌トラブルが襲ってくる可能性もあります。

なので、今から対策をしていく事をおすすめします＾＾

まずなるべき身体を冷やさない事。

食事に気をつけましょう。

冷たいものを飲み食いすると体の中まで冷えてしまいます。
結果、胃腸の働きが悪くなり、消化吸収力が低下します。

そして適度な運動。

自律神経のバランスをよくするには運動です。

仕事や勉強が忙しい人は
湯船につかるだけでも良い効果があります。

ほんと、色々考えないといけない事が増えて
大変な季節ですよね、、

でももうすぐ楽しい夏もやってきますので、
頑張ってジメジメした梅雨を乗り越えましょう＾＾