何もない場所でつまづくなら危険信号

2015年06月10日

今日は私の恥ずかしい話をします。

何もない場所でつまづいたり、
こけそうになった経験はありませんか？

何かあったのか？と地面を見ても何もない、
何でつまづいたのか自分でも分からない、
そんな経験、きっと多くの方があると思います。

若くて可愛い女性ならまだ許せるかもしれませんが、
良いオトナが躓いてるのを見ると、
大丈夫かと心配にもなりますよね。

でも、場合によっては打ち身や打撲、手足の骨折など
ケガをする可能性だってあります。

しかし、これには実は原因があるそうで
それは「筋肉」と言われています。

つまり「足の筋肉が衰えているから」なんですね。

足を持ち上げる力が弱くなったり、
踵がつく前に先につま先が地面に触れてしまったり、
意外にも若い人に多くある現象でもあるんです。

また、女性の場合、冷え性の方も多いです。

冷え性の人は足裏が冷えやすいので転びやすいので、要注意ですね。

なので対策としては、

正しくしっかり歩く事。

歩くために使われる筋肉って実はすごくて、
ふくらはぎのとなりにある筋肉が前脛骨筋と言われている場所です。

ここが弱ってるとつま先をあげる事が難しくなります。

脚を引き上げたときに歩幅が狭くなったり、
歩くスピードが低下していきます。

ですので何よりもマッサージ。

ストレッチ。

このあたりは普段から行う事をおすすめします。

足の指1本1本、足の裏、足首、ふくらはぎ、
太もも、腰、背中、そして全身、
毎日少しの時間でも良いので取り組んでみて下さい。＾＾