睡眠に関する悩みを解消する方法
昨日の睡眠ネタに続いて今日もいってみたいと思います。
仕事をしていてたまに眠くなることは誰にでもありますが
でもそれが長く続くと黄色信号です。
実は一般成人のうち約21%が不眠に悩んでいて、
約15%が日中の眠気を自覚しているという研究結果もあります。
では一体何が原因なのでしょうか?
1,不眠
寝付きが悪くて途中で起きてしまい、
そこからもう一度眠る事ができない。
2,過眠
異常に強い眠気が起きて時には重大な事故が起きたり
する事もある深刻な状態
3,睡眠・覚醒リズム障害
体内時計のリズムが崩れて修正できなくなった状態。
4,睡眠時随伴症
寝ぼけてる状態。実は睡眠中は脳の働きによって
夢の中と同じ行動をしないように抑制されています。
ストレス、飲酒など
抑制機構が働かない場合にレム睡眠行動障害が生じます。
そのせいで異常行動などが引き起こる可能性もあります。
・対策について
まず眠る3時間前からはテレビなど見ない方が良いでしょう。
スマホも同じくあまり見ないようにしましょう。
頭が興奮してしまって眠気が覚めてしまうからですね。
また、朝日を浴びて体内時計をリセットしたり、
あえて布団を出てリラックスしてみたり、
40度弱のぬるめのお湯につかってみたり、
こういった工夫をおすすめします。
ぜひチャレンジしてみて下さい♪
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