うっかり日焼けに気をつける
こんにちわ。
この暑い季節、
気がつけば日焼けしてる・・
なんて経験はありませんか?
気象庁のデータによると、
関東エリアの一部から西は
紫外線が7月には「非常に強い」とされています。
年間を通して紫外線の対策は欠かせないものですが、
今の季節は特に気をつける必要があります。
実は晴れの日以外でも、
雨雲の時で快晴日の20%~30%、薄曇りであれば50~80%、
紫外線は肌に届いていると言われています。
なので晴れでも曇りでも実はあまり関係がないのです。
4~8%ぐらいは地面に反射して肌に届くとも言われており、
日陰にいても紫外線は侮れません。
ではどうすれば良いのでしょうか?
日焼けの最大のポイントは、
とにかく早く冷やして、炎症をしずめることです。
日焼け後はハンカチやティッシュを濡らして肌にあてて、
帰宅後は冷やしたタオルや保冷剤を使いましょう。
化粧水をコットンにたっぷり含ませてパックするのもおすすめです。
女性はもちろん男性でも同じです。
人類が日焼けに対して真剣にケアに取り組みだしたのは
ここ数十年の事です。
それまでは夏は日焼けをするのが当たり前でした。
でも研究の結果、焼かない事でのメリットも分かるようになり、
このような社会的な流れにも繋がっている側面があります。
まだ暑い夏は続きますが
引き続き気をつけてお過ごし下さいませ^^
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