体臭の元となる3つの生活習慣
こんにちわ!
ここ数日肌寒い日が続いていますので、
体調管理には気をつけてお過ごし下さい^^
今週最後の記事は「体臭」がテーマです。
自分の体臭が気になる、、
という方は男性女性とわずいます。
実は人間の臭いのもとは汗と皮脂と雑菌です。
なぜ汗臭くなるかというと皮膚表面の常在菌が増えるからなのです。
汗をかくと皮膚に常在している菌が汗から水分と栄養分をもらいます。
結果、臭いが発生するのです。
皮脂や汗は分泌されたばかりでは無臭です。
しかし、時間が経って皮膚常在菌が作用すると、
これらに含まれる脂質やタンパク質、アミノ酸などの成分が酸化します。
日頃から汗をかかない生活を続けていると
汗がベタベタになって雑菌が繁殖しやすくなります。
また、身体の洗いすぎにも注意です。
洗浄力の強いボディーソープなども
身体に必要な皮脂が奪われて肌が乾燥して
臭いの原因になるのです。
そして、疲労です。
健康な状態で出る汗と疲労した時の汗は、
実は成分が異なるのです。
疲れていると肝機能が弱まるので、
血液中のアンモニア量が増えてしまいます。
体内にアンモニアがどんどん増えて、
肝機能の低下で解毒作用が弱まります。
結果、解毒されずに溜まったアンモニアが“疲労臭”となるのです。
以上3つのポイントを書きました。
すぐに改善もできるので、
ぜひ活用してくださいね!
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