塩分の過剰摂取がもたらす健康被害

2015年09月11日

塩分、とりすぎていませんか？

夜に食べるラーメンっておいしいですよね笑

ラーメンだけに限ったことではありませんが、
実は多くの食べ物に塩分が過剰に含まれています。

何でも成人のほとんどが塩分を摂り過ぎていると言われており、
世界の成人の4分の3がが1日の摂取量の倍近い塩分を摂取しているのだそうです。

塩分のとりすぎが原因で死に至ることもあり、
その数は何と年間で200万人以上！

とんでもない数字ですね、、

塩分を過剰にとると、長期的には高血圧や腎疾患
などの病気にかかりやすくなります。

また、むくみの原因にもなります。

若い人でも白髪が増えたり、
いびきの原因になっていることも分かりました。

他にも高血圧になったり、
腎不全や脳卒中などの心血管疾患、
腎臓病などの可能性も高くなります。

つまり生活習慣病と言われてる病になる可能性が
一気に高くなるのです。

なので、塩分を含む料理は控えるか、
量を減らすことをおすすめします。

薄い味に舌が慣れるまで時間はかかりますが、
人間慣れてくると不自然を感じなくなるものです。

女性の場合はむくみの原因にもなるので
注意が必要です。

ただし、塩分が不足するのも逆効果で、
新陳代謝が衰えて皮膚の再生が遅くなることもあります。

ですので、何事もバランスが大事なんですね。

食事のバランスに気をつけて、
健康的な生活を過ごすようにして下さい＾＾