割れた腹筋を作るための効果的な方法

2015年10月13日

こんにちわ！

腹筋がわれてかっこいい肉体になりたい！
と、男性なら多くの方が思うはずです。

でも、実は毎日ただ腹筋をするだけだと
あまり意味がないのを知っていましたか？

腹筋運動を毎日50回も100回もやっても、
腹筋が割れることはないと言われています。

実はそもそも6パックは6つの筋肉で出来ているのではなく、
腱が押し当てられて割れているのです。

人間の腹筋は厚みを持ったやわらかい板に似ていて、
凹凸の一つ一つが独立した筋肉ではないのです。

割れた腹筋は誰でも持っているけれども、
腹筋が筋肥大していなかったり表面を体脂肪で覆われていると
割れて見えなくなる、という事なんですね。

つまり、体脂肪がなければ
ほんのすこしだけ腹筋をしていても
割れているようにみえるのです。

コツは「脂肪をへらして腹筋を大きくする」ことです。

食事制限をしなければいけませんし、
全身運動で体脂肪率を落とす必要があります。

体脂肪率を減少させるだけでなく
腹筋と皮膚の間についている「皮下脂肪」を減らしましょう。

とにかく腹筋をわれて6パックになりたい！という場合、
腹筋をした後でランニングなどの有酸素運動を行い、
体脂肪を落としていくのが効果的ですね。

さらに、実は腹筋の方法にもコツがあります。

そのコツは次回、お伝えしたいと思いますので、
お楽しみに！