休憩を取り入れて仕事の効率をアップする方法

2015年11月11日

あなたは、休憩をうまくとれていますか？

効率よく仕事をするために
うまく休憩をとることはとても重要です。

休憩しても、なかなか疲れが取れずに次の仕事に・・・
なんてことありませんか？

実は休憩はこまめにとる方が良いと言われています。

理想は９０分に１回のペースで
休憩をとることです。

そもそも人間の集中力には限界があり、
休憩をしないと逆に効率が悪くなります。

大学の講義も９０分単位で進みますが、
ビジネスマンでもそれは同じです。

なので、お昼休みなどを除いても
休憩時間は９０分、これがおすすめの方法です。

では次に休憩を効率よくする方法です。

１，糖分

疲れた脳には糖分が効果的です。

チョコレート、ココア、お菓子など、
これらはエネルギー補給に最適です。

ただし食べ過ぎるのはＮＧなので要注意です。

２，カフェイン

次にカフェインです。

紅茶、コーヒーなどで脳を目覚めさせるのは
よくやる方法でもあります。

紅茶の場合、コーヒーと違って
刺激がそこまで強くありません。

香りもあるのでリラックス効果もあります。

３，昼寝

最後に昼寝です。

実はこれもかなり効果的で、
昼寝で業績が34％アップ、
集中力は54％アップするという研究結果もあるくらいです。

なかなか会社で昼寝はしにくいかもしれませんが、
それでも効率があがるならそれもいいと思います。

ぜひ取り入れてみて下さいね！