立ち方が健康にも影響を与えている件

2015年12月14日

自分の立ち方って知らず知らずの間に癖になっていませんか？

24時間365日自然と立っていますが
そもそも正しい立ち方ってわからないですよね？苦笑

でも、正しい姿勢や歩き方の人とそうでない人では
体型や肌に大きく違いが出るって知っていましたか？
つまり健康にも影響があるのです。

何と、90％以上の方々デブ立ちという結果で、
肩こりやぽっこりお腹の原因になるだけでなく
ツヤのない肌や女性であればバストが垂れる原因にもなるのです。

足が太くなる原因も立ち方に影響があると言われています。

いつでも姿勢がピシッとしている方は
男性でも女性でも綺麗に見えますよね。

姿勢が良いと身体を流れる血流がよくなるだけでなく、、
ホルモンバランスもよくなるので健康的な体になるのです。

こんな間違った立ち方、していませんか？

１，前のめり

前に重心がかかる体制でいるとその分筋肉に力が入ってしまい、
筋肉が硬くなって太くなる原因にもなります。

電車でつり革に体重をかけて立ったりするのも要注意です。

２，外側に体重をかけてしまう

足の外側に体重をかけた歩き方をしているとO脚の原因になります。

少し楽に感じるかもしれませんがこれは内にある筋肉に力が入っていないからです。

こうゆう場合、不自然に靴のかかとの外側がすり減りやすいので、
今一度ご自身の靴をチェックしてみて下さい。

以上、この２つを意識して正しい立ち方を自然にできるようになりましょう。

今週からまた一週間、頑張っていきましょう！