飲みかけのペットボトルは要注意
飲みかけのペットボトル、そのままにしていませんか?
飲みかけでもフタを締めておけば
後でまた飲むこともできるのが
ペットボトルの良いところでもあります。
しかし、あまり長時間放置して
置いておくのはおすすめしません・・。
実は私たちが思っている以上に、
細菌がたくさんいるのです。
見た目は特に変化なくても実際には多くの細菌が増殖しています。
特に甘い飲み物の時、さらに夏場だと、
その状況はより顕著になります。
見た目はほとんど関係なく、
開封前と変わらなかったとしても、
実は細菌だらけかもしれません。
特に4時間後から一気に細菌数が上昇すると言われています。
しかし、この菌は、もともとは口の中にいた菌です。
基本的に無害なのですが、
体調によっては病原性を発揮して、
様々な病気を引き起こす可能性もあります。
口をつけて飲んだペットボトルを
24時間たってまた飲むと細菌を飲んでいるのと
同じかもしれません。
なので、できればペットボトルは
開けたその日のうちに飲み切ることを推奨します。
なるべく小さいペットボトルを選んで、
時間をおかずにすぐに飲み切るようにして下さい。
まだ今の時期は寒いのでそこまで神経質にならなくても大丈夫ですが、
段々と春になって気温が上がってくると要注意です。
体調管理には気をつけてお過ごしください^^
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