眠れない夜を解消するルーティンの法則

2016年05月26日

昨日はランチ後の眠気の話をお伝えしましたが、
今日は少し変わって夜の睡眠についてです。

なかなか眠れないという方も多いと思いますが、
そんな方にぜひ「ルーティン化」をおすすめします。

スポーツ選手も、このルーティン化をしている方がたくさんいます。

イチロー選手は毎回、バッターボックスに入る仕草が同じです。

ラグビーの五郎丸選手もキック前の動きが同じです。

これは、望ましい動きを行うための
習慣化や行動を一定化させて、
高いパフォーマンスを発揮する方法なのです。

これが夜、眠る時にも効果的になります。

寝る前に一定の動きを習慣化して、
眠りを誘いやすくするのです。

良い睡眠をとるには眠る1〜2時間前から
脳をリラックスさせます。

眠れない原因はいくつかあります。

眠る前に長時間、テレビやゲームをして
脳が活性化してしまう、、

一気に夕食をどか食いしてしまう、、

スマホに集中して目が冴える、、、

などです。

なので、例えば、

40度くらいのぬるま湯に使って、
軽い運動してリラックスする。

アロマをたいてストレッチする。

などの同じリズムを毎日繰り返すのです。

また、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるのが
身体にも負担が少なくて良いと言われています。

もし睡眠に不安を感じていたら、
この方法を参考にしていただきたいと思います。