寝ても疲れがとれない時の対処法

2016年08月02日

疲れてるのに眠れない、、、なんて経験はありませんか？

寝ても寝ても眠たくて、
なかなか元気が出ない、、

という経験もあると思います。

実はこの睡眠の問題を解決するには、
寝る前に身体の緊張を取り除くことが大事です。

身体を動かす　→　疲れが出る　→　眠たくなる　→　眠れる
→　疲れが解消　→　活発的になる

これが自然なリズムですよね。

仕事や人間関係のことで脳が自然に考え事をしていたり、
交感神経が優位になっていると、身体は寝ているのに
神経と心が寝ていない状態となるのです。

そうゆう場合、まずは生活習慣を変えることからはじめましょう。

カフェインは集中力を増すだけでなく
就寝時に気持ちを高ぶらせて眠気をとってしまいます。

アルコールを飲んで眠ろうとする方もいますが、
実際はアルコールと睡眠は関係性がないと言われています。

また、テレビやパソコン、スマホは、
目にとても大きな刺激が加わりますので、
実はあまりおすすめしません。

なので、、、

おすすめの方法は、まずシャワーです。

入浴は疲れをとるだけでなく
睡眠にも効果的です。

また、部屋を明るくしないのも効果的です。

人はできるだけ自然の光に触れていた方が
身体にも心にも負担が少ないのです。

特に今は常に電気に触れてるので、
一日の中で少しはまったく電気に触れない時間を作りましょう。

まだまだ暑い日が続きますが、
健康には気をつけてお過ごしになってくださいね＾＾