「おなら」から読み取る、カラダの危険信号？！

2016年10月17日

こんにちは！
今日は、誰もがしてしまう「おなら」をした時の対処方をお教えします！

なぜ「おなら」出てしまうのでしょうか？
それは、食べ物を食べた時に一緒に入って来る空気なのです。

なんで、それだけで臭くなるの？

そう思った方多いのではないのでしょうか。
それはなぜかと言いますと、腸で消化する時に、食べ物からメタンガス、二酸化炭素、水素など様々なガスと入ってきた空気と交わることにより「おなら」というガスになるのです。

ですが、本当のニオイの元は、腸に残った食べ物が細菌により、分解される時に出るガスなのです。

このガスに含まれるスカトールや硫化水素などがニオイの元なのです。

また本来、善玉菌が悪玉菌を抑えることでニオイは無くなるのですが、何かしらの原因で悪玉菌の割合が多くなった時に、ニオイが発生するのです。

この二つにより、「おなら」特有のニオイが発生してしまうのです。

また、「おなら」がよく出る人はこのようなことが原因かもしれません。

例）食事、禁煙、ストレス、噛む回数が少ない、睡眠不足など

さらに、「おなら」は病気からきている可能性があります。
様々な病気があるのですが、その中でひとつご紹介致します。
それは「呑気症」唾液と一緒に空気を飲みこむ量が多くなる病気で、これは心が落ち着いていない時や不安定な時に症状が現れやすいです。

改善法は、ゆっくりよく噛んで食べることを意識することが大切です。

ゆっくり噛むことは満腹中枢を騙すこともでき、ダイエット方法としても有名です。

ただ！おならをだすことは決して悪いことではないですよ！
場所や、場面では失礼に値しますが、その時は正直に申告しましょう。笑

ちなみに僕は知らんぷりして人のせいにします（笑）