注意すべき、マスクの使用方法とは?
2016年11月16日
こんにちは!
この時期から徐々にマスクをする人が増え始めてきたかと思います。
風邪・インフルエンザ予防、乾燥対策は欠かせないですよね…。
さらに、冬を超え、春になると「花粉症」対策としても使用されます。
ただし、マスクを日常的に装着していると、
「肌荒れ」「かぶれ」「耳の腫れ」の経験はありませんか?
僕はあります…。(笑)
大きく分けて、マスクには2種類あります。
「不織布タイプ」と「ガーゼタイプ」。
今では圧倒的に不織布のシェアが高いかと思いますが、
人によっては、肌に合わずかぶれてしまいます。
改善したい場合は「ガーゼタイプ」をおすすめします。
不織布タイプに比べると単価は高めですが、
洗えば繰り返し使えるので、長い目でみるとコスト面は◎です。
1日中付けっぱなしは、予防にはよくても、肌にはよくありません。
蒸れが原因で肌荒れしている場合は、定期的に人がいない場所で換気をしたりするといいでしょう。
耳が痛くなる方は多いかと思いますが、
耳にかけるゴムによる刺激ですので、ゴムが当たる場所に絆創膏やガーゼを貼るといいかもしれません。
あとは、マスクつける前にゴムを引っ張ったりして、ある程度緩めたりなど。
最近ではゴムではなく、柔らかい素材でできているものもあるので、そちらも試してみましょう。
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