ランニング時のエネルギー補給について

2013年12月07日

こんにちわ！

今日はランニングをする際の
食事について解説したいと思います。

走っている時に空腹感がきてしまい
途中からペースが落ちてしまう…

そんな事も実は頻繁に起こったりしています。

食事は人間の大事なエネルギーなので、
車にガソリンが無いのと同じで
人間も走る力が弱まっていってしまいます。

この際、スポーツドリンクで
緊急的にエネルギー補給をしても
そこまで大きな効果はないでしょう。

こうゆう時は何がおすすかと言うと、
バナナ、あとは飴ですね。

バナナは体内に吸収されるのも早いので、
ランニングに出る前に口にすると効果てきめんでしょう。

また、もっとこだわる場合は、
レースの前からしっかりと準備しておく事です。

例えば３日前からごはんやうどん、パスタ、
こういった炭水化物を多めに取りましょう。

こうする事で体内にグリコーゲンをたくわえる事ができ、
体内のエネルギーをうまく活用する事ができます。

ただし、脂肪は摂りすぎないようにしましょう。
糖質75％以上の食成分が理想です。

エネルギー切れはペース配分を間違った時にも起こるので
ランニング、マラソンのペースも計算する事が大切です。

他のものでおすすめは、

エネルギー補給ができるゼリー、カステラ、
飴などの甘いもの、こういったものです。

エネルギー補給は急にはできませんので
走り出す前にしっかりと準備をしておくようにしましょう。