ランニングのフォームについて
2014年02月15日
おはようございます。
天気予報通りの寒波が到来している東京ですが
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今回の記事はランニングのフォームについてです。
フォームが乱れているとタイムが伸びないのはもちろん、
ケガの原因となることも多いので気をつけて下さいね。
まず何よりも大切なのは姿勢です。
背筋と腰はまっすぐ伸ばして
重心はへその辺りにのるようにして下さい。
背中が丸くなっていると体重移動ができないです。
また、逆に姿勢を正しくしようとすればするほど
首や肩、腰に力が入ることになるので、
フォームが乱れることになるので注意が必要です。
下半身で大事なのは着地するときです。
基本はかかと着地ですね。
かかとから地面に着地して、
徐々に重心を移動させていきましょう。
親指の付け根で地面を蹴るようにすると
より勢いがついてタイムは良くなりますね。
また、最近は「フラット着地」というものも注目されています。
これはかかと着地に対して足裏全体で着地するものです。
基本はかかと着地で面をしっかり踏みしめるように
徐々に重心を移動させていきます。
最後に親指の付け根で地面を蹴りますよね。
かかとからだと負担も大きくなるので
このフラット着地も実践してみて下さい。
Sponsored Links