肩こりは食生活を変えるだけで解消できる！？

2014年04月08日

こんにちわ！

昨日は肩こりについて記事を書きましたが
今日はその続きになります！

実は肩こりには以外にも
栄養バランスによって改善されるという
驚くべきデータがあるのをご存知でしょうか？

「栄養不足」が肩こりの原因になっているかもしれないので、
食生活を少し改善するだけでスッキリ解消できるかもしれません。

まず第1に、おすすめはクエン酸です。

クエン酸の大きな効力は乳酸を代謝させる働きがある事です。

この乳酸が体に蓄積されると筋肉疲労がたまり
肩こりの原因となるんですね。

ですのでクエン酸を摂取する事で筋肉疲労が
起きにくくした方が良いとされています。

クエン酸の代表的な食べ物は梅干し、お酢などですね。
普段から食卓に取り入れてみましょう。

次にタンパク質です。

そもそもタンパク質は筋肉の元となる栄養素で、
これがないと筋肉は弱まる一方です。

基本的に男性よりも女性の方が筋肉量は少ないので、
実は女性の方が肩こりになりやすいと言われています。

肉類や魚などにタンパク質は多く含まれており、
あとは大豆にも多く含まれているので
こちらも普段から意識して取り入れるようにしましょう！

次はビタミンB1です。

ビタミンB1は肩こりの症状を軽くする事で有名で、
豚肉、ゴマ、大豆、玄米などが効果的ですね。

他にもビタミンE1も有名です。

血行促進作用がある事で有名で、
ウナギやホウレンソウなどに多く含まれています。

血の巡りが良くなるので
筋肉も固まらず疲労もたまりにくいようになるのですね。

以上、本日は肩こりを食生活からひも解いてみました。

まだまだ他にもたくさんありますが
今日お話した部分は代表的な所ですので
今日からでも取り入れてみましょう！

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